飯綱高原キャンプ場

キャンプ

父と娘の初キャンプin飯綱東高原オートキャンプ場。幼児と楽しむアウトドア

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初めての父娘キャンプ。ゆるく、全力で遊ぶ。

2018年夏、8月最初の金曜日、仕事をサボる。なぜなら年長の娘とキャンプに行くからだ。今年は初キャンプに行くという大いなる目標があった。そんな大事な理由があるのだからもちろんサボっても良い。絶対に良い。そのかわり全力で遊ぶことに集中する。

娘は普段からデイキャンプやピクニック、虫捕りや釣りに行く、アウトドアな女子。好奇心が多く、様々なチャレンジが大好きだ。今回もお互いに楽しめるようにゆるく頑張ろうと思う。

事前にテントやタープをはじめ、キャンプ用品を準備してキャンプ場の予約も済ませておいた。当日は天気も上々で、朝からスーパーで1泊分の食料と子供の好きなものをたくさん買ったら、父と娘の初のキャンプへGOである。

セミの抜け殻

キャンプ場でみつけたセミの抜け殻

 

 

なぜ飯綱東高原オートキャンプ場にしたのか?

今回は長野県飯綱町にあるオーガニックリゾート「飯綱東高原オートキャンプ場」に行く。

ここを選んだ理由はいくつもある。事前に色々調べておいた。

  • 自宅から40分で着く距離。(子連れでは移動は長くないほうが良い)
  • 標高900メートルということで涼しく、サイトがカラマツ林に囲まれ、暑くない。
  • 周辺施設がすごく良い。特に天狗の館では温泉や食事が楽しめる。かき氷もある。
  • 近所にキッズパークや動物触れ合い広場があって子供が喜ぶ。
  • 美しい霊仙寺湖が近く、ボートがあるし景色がいい。
  • あまり有名じゃないし、空いてそうだし静かそう。
  • キャンプ場でのレンタル用品があるし、トイレや炊事場も整備されている。
  • ビールの自販機がある
  • オートキャンプサイトは8×8メートル程で広い。
  • 一般サイトで1泊3600円
  • キャンプマップの通り、各エリアには動物の名前になっていてかわいい

ちなみに予約した時や到着した時にスタッフの方の対応が親切でとても良かった。

実際行ってみると小さな子供連れファミリーも多く、少々安心した。

 

ちゃちゃっとテントを設営してみようか

受付をしたら早速設営に取り掛かる。

オートサイトなので車横付けでき、重い荷物があっても楽だった。

案内されたのは「かもエリア」だったが、トイレ&炊事場までは歩いて1分以内にたどり着く位置だった。

テントの設営中

テントを設営中

(本人は気にしないらしいが念のため娘の顔にはスタンプ処理をしている)

 

ヒマワリさん(娘)の後ろに見えるU字溝で焚き火をすることが可能。

テントはDODの5人用「ワンタッチテント」。1万円と安いわりに快適だった。そもそも建てるのに5分もかからず子供を待たせない。子供は飽きやすく、特に幼児は目を離せない場合もある。よって設営は簡単ほどいい。(遊ぶ元気を残す意味でも)

仮に自分の理想のキャンプギアがあったとしても、それは将来の楽しみとしておき、今は子供とのキャンプが快適なほうが絶対的な優先事項である。

このワンタッチテントは、設営と撤収がワンタッチな点、フライシートやペグ&ロープが付属する点、タープ機能や収納、5人用という広さ、そして価格1万円ちょいで買えるということで選んだ。耐水圧1500もあるし我が家には十分なスペックだ。初心者ファミリーキャンパーにおすすめだ。

 

 

テーブルは超軽いDODのウルトラライトパーティーテーブル。画像では前回の汚れがあったので現地で再度洗って干している最中だ。

タープはDODの「チーズタープ」。この2万円の大きなタープはかなり良い出来だ。設営は娘も手伝ってくれて良かった。概ねペグダウンできるようになった。

尚、車のドアを全開で作業していたが、案外風による土ぼこりが入っていたので注意だ。

 

サイト内には立木があるがそんなに邪魔にはならなかった。カラマツ林の中で過ごすのは気持ちが良かった。少々松ヤニの落下が見られたが、タープにくっつくことはなかったので安心した。

地面は土に砂利が混ざった感じで、その上に落ち葉が転がっている状態。ペグは打ちやすかったが、ゆるい場所もあったので長めのペグだと安心だ。

それと、想定より蚊が少なくて嬉しかった。むしろ居なかった。アブなどは飛んでいたが全く困らなかった。でも念のため虫除けなど対策もしておくといい。

 

 

夕飯までキッズパークへ遊びに行こう

天気も良いし、設営もスムーズにいったので遊ぶ時間がたくさんある。

というわけで周辺にある天狗の館のそばのキッズパークへ繰り出そう。

パークで遊ぶ

歩いて行ける距離にとても楽しいパークがある

娘がとても楽しみにしていただけあって、めちゃくちゃ遊んでいた。

「ムーちゃん」というフワフワトランポリンがあってたくさん遊んだ。有料だが15分50円だか100円だったと思う。

このあたりは天狗にまつわるものが多い。理由は・・・よくわからない。

キッズパークにはトイレもあり良かった。あと夏なので水分補給はこまめに。

 

娘がバッテリーカーにハマる

娘がバッテリーカーにハマる

平日ということで貸し切りに近い。

バッテリーカーの他にもヘンテコな自転車コーナーやスライダーなんかもあった。

幼児や小学校低学年くらいまでならツボと思われるパークである。

天狗の館にはゲームコーナーやスラックラインもあったが、このパークでたくさん遊んだ。

 

 

「天狗の館」はかなり使える施設だ

キャンプ場の近くには湖もあり、天狗の館もキッズパークも、BBQ場も芝公園やドッグランなど、全部近くにある。なんと便利。

その天狗の館がとても良い施設だ。まずなんといっても温泉に入れる。サウナもある。この日からキャンプ中のお風呂は温泉と決まったのは言うまでもない。尚、キャンプ場利用者の大人は100円引きだったかと思う。

それから食事。キャンプサイトで作らなくても、相当ウマい食事がある。種類も豊富。我々もお昼ごはんは天狗の館でまさかの海鮮丼(1000円)を食べたが、恐ろしく美味しかった。山なのに、海鮮丼が旨いなんて。ラーメンも食べたけど美味しい。侮れない。侮れない館だ。

天狗の館で海鮮丼を食べる

天狗の館で海鮮丼を食べる

 

温泉の休憩所が飲食部屋になっており、エアコン完備。とても広く、温泉や食事利用の後にごろんしたり、ちびっこが昼寝して休んでも大丈夫だろう。

そしてフロント付近ではとうもろこしなど地元のちょっとした食材が手に入るので、買っておいて網焼きなんかしてもいいかもしれない。キャンプ用品やお土産も売っていた。

さらに子供用のゲームコーナーやカフェがあり、湖を眺めながらかき氷なんかも食べたら子供が喜んでいた。

二人きりだし、持ってきた金を使いきる勢いで遊び倒す、それがいい。

子供とあれこれ見たり、食べたり、楽しむ、それが今回の目的だから。

もしこのキャンプ場に来たならばこの天狗の館はとても使える。立ち寄るべき。

天狗の館のかき氷。シロップを2種類選べるので子供が喜ぶ。

天狗の館のかき氷。シロップを2種類選べるので子供が喜ぶ。

 

 

お楽しみの夕食を作ろう

作業がしやすいうちに夕食にすることにした。

早く取りかかって、のんびり食べながら日没を迎えたいと思っていた。

娘が火起こしを手伝ってくれた。何事も経験は大事だ

娘が火起こしを手伝ってくれた。何事も経験は大事だ

娘が火を熾し、父がビールを飲む・・・・・と同時に、夕食の準備をする。

全体的に娘が手伝いをしてくれて助かる。できてもできなくても、そんなのはどうでもいい。協力して進める。それが大事。

それとあまり時間に追われないこと、楽しむこと。スマホなんて放置しておけばいい。カメラや動画撮影にだけは使っていこう。

 

夕食は焼きそば&焼肉。U字溝に極厚鉄板を乗せて、炭火の強火力で一気に肉と野菜を炒め、麺を投入という流れだ。野菜はスーパーで買っておいたカット野菜なので、切ったり洗ったり不要!最高!

焼肉も鉄板でやってみる。味付けは塩、それと焼肉のたれを試したが、「我が家は焼肉屋さん」に軍配が上がる。

ちなみに、鉄板焼きそばだから炭火じゃなくて、単なる薪でもよかったかもしれぬ。。まぁ、いい。



 

夕食後は子供に合わせていつものペースで進める

夕飯を済ませたら一緒に後片付け。

そしたらまた天狗の館に行って入浴をし、ついでにここで歯磨きもしちゃうと明るく綺麗で快適。キャンプ場だと虫が炊事場やトイレなどの電灯に集まるので。。

テントに戻ったら着替えたり、朝の準備をちょっとして、妻に連絡&写真も送って、スマホを充電し、娘と今日の出来事を話しながら就寝した。(予定していた花火を失念…)

子供とのキャンプでは、子供のペースも考えてあげることが大事。あくまでも、いつも家でやっているようなスケジュールで進めるのが良いだろう。まだ小さいので常に体調などを気にかけないとならない。こういったイベントだとはしゃいで元気を使い過ぎるのが子供であるから。

 

楽しく寝れたのはDODのおかげ!?

ちなみに慣れてないテント泊&シュラフだったが、夜寝るときも楽しそうにしていたのは驚きだった。暗くなったら怖がると思っていたが。

もしかするとDOD(ドッペルギャンガー)のウサギちゃんロゴ製品ばかりだったからか?ちなみに今回持ってきたDODアイテムはテント、タープ、ウルトラライトパーティーテーブル、マトリョーシカスリーピングバッグ、チェック柄キャンピングエアマット、ポップアップランタン×2など。ほとんどがDOD製品。

どれにもウサギちゃんロゴがはいっており、娘が喜んでいた。もしかするとこれらのおかげで快眠だったのか・・・?

 

夏だけど、小さい子には万全の体制で。

夜は冷え込むこともなく、寝るときは何もかけなくても平気だった。しかし朝はそれなりに気温が下がるので薄いシュラフを使っておくとちょうどいい。ちょっと暑い?くらいで寝るほうが良いかもしれない。

幼児と山の中のキャンプなので、着るものも少し注意だ。真夏でも薄い長袖などもっていくのがいい。山の天気は変わりやすく、突然雨が降って気温が急に下がることもある。また、遊んで汚れることもあるので着替えも複数必要。夏は特に帽子も必須だ。雨なら長靴も要るだろう。また設営や焚き火のお手伝い用にチビッ子用の軍手もあるといい。これはダイソーに売っているので十分。

もちろん、突然体調を崩した時のことや、一番近くの医者などは事前に調べておくと良いかもしれない。

 

 

翌朝も早くから活動的にいくっす

翌朝、なぜか早起きした。他のテントはまだ静まり返っている。

なんと朝6時前・・・家では絶対ありえない時間。。

スマホで本日の天気や気温なんかを軽くチェックしていると娘もすぐに起きてきたため、天気も良いしその辺りをぶらつくことにした。

 

朝食前に、清々しい山の朝を散歩する。

早朝、霊仙寺湖を散歩する。

早朝、霊仙寺湖を散歩する。

真夏の朝の山上湖は超気持ちいい。歩くだけでストレスが消えていく感じがした。

湖を眺めた後に、近くの動物ふれあいコーナーにも行ってみた。飼育小屋には確かにウサギが見えた。ふれあえる時間などが決まっているのかもしれないが、こんな早朝では見るだけだった。

むしろ道中でカモの親子が歩いているのに感動した。親の後を子供たちがたくさんついていく感じでとてもかわいかった。

 

 

散歩の途中で見つけたもの

散歩の途中で見つけたもの

知らない場所の散策は楽しい。朝日を浴びながら山を散歩するなんて日常ではないから、とてもいい体験だと思った。

まだ寝ているだろう人々の邪魔にならない程度に、色んなエリアを探検したり、遠くから色んなテントを眺めてみたり、セミの抜け殻を集めてみたり、石ころで遊んでみたり、朝から活動的だった。

 

 

朝食は鳥の声を聞き、焚き火にあたりながら。

朝食は焚き火でホットサンド

朝食は焚き火でホットサンド

さて、テントに戻って朝食の支度だ。安いホットサンドメーカーを使ってみる。

パンにチョコムースやバナナを挟んでやいてみた。美味しかったが、味が少々しつこかった。

シンプルに焼いた食パンにバターが二人とも好きだった。きつね色でカリカリな感じ。

 

 

「カリカリパン」が美味しい

よく焼いた「カリカリパン」が美味しい

それにしても野外で飲むコーヒーはとてもウマい。森の中、鳥の声を聞きながら頂く。これはもう癖になりそうである。

そんなわけで、特にトラブルもなく良い朝を迎えられて安心した。子供の体調も良好。

撤収まで、また遊びまくる気が高まってくる。

 

 

霊仙寺湖でボートを楽しもう!

湖でボートに乗る

湖でボートに乗る

というわけで、前日からリクエストされていた霊仙寺湖のボートに乗ってみた。

朝散歩しながら乗り場をチェックしておいて良かった。

色んな形や色のボートがあって、娘がが喜んでいた。お気に入りのやつを頼んで乗せてもらった。久しぶりの足こぎボートであったが、なかなか楽しい。子供を楽しませようと全力で漕いでスピードを出していたら、案の定、足と腰が痛くなった。。。

そんなこんなで、天狗の館の温泉で治療。すぐ近くにあるし、困ったときの天狗館だ。暑かったので子供はかき氷を食べてまったりしたり、例のゲームコーナーで太鼓の達人をやりまくったり。

最終的に撤収したあと、また天狗にきて海鮮丼を食べた。どうやら子供もお気に入りのようだ。

なんでもいいから、楽しかった思い出になればそれでいい。

 

綺麗な花も咲いていた

綺麗な花も咲いていた

 

 

まとめ

子供も大人も楽しく、アクティブに遊んだり、逆にまったり過ごせたり、それがここのキャンプ場の良さだと思った。

夏でも涼しく、整備もそれなりにされているて環境も良いし、サイトの雰囲気もいい。夜中は小さく街頭もあった。炊事場やトイレも数はないものの割と綺麗で使いやすい。総じてファミリーにはとてもいいと感じるキャンプ場だった。

まわりを見ればだいたい両親と来ているので、設営や撤収が大人2人なのは羨ましくもある。しかし、サイト内は凝らないシンプルスタイルで、テントや調理器具などのキャンプ道具も簡単なものを選び、不要なものは持ち込まず荷物自体少なくすることで、父と6歳の娘でも十分快適なサイトにできた。

工夫でなんとでもなる。なにより、娘の協力が1番助かった。教えるのも面倒なこともあるのだが、時間にかなり余裕を作っておけばイライラすることもない。来年あたり、息子も参戦させて、さらにワイワイしてみたいと思う。

 

子供はすぐ大きくなる。

小さいうちしか、遊んでくれないのだから、

たくさん思い出を作りたいと思う。

 

はい、ほっこり。

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